現役高校生の声

このブログでは、今年の春から高校生になる大阪府出身のHalfTimeが、大阪府や、他都道府県に住んでいる中学生と、その御両親に向けて、高校進学や、中学校生活、勉強などについて発信しています。

わたしの高校受験#1 公立入試当日編

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こんにちは!この春から高校生になるHalfTimeです。

 

 

 

今回は、2019年3月11日に行われた大阪府公立高校一般入試選抜での体験を記事にしていきたいと思います。

 

 

 

話は試験前日の夜から始まるのですが、その日は試験当日に備えて起床する8時間前の22時に布団に入りました。しかし、私は極度の緊張のためになかなか寝付けず、音楽を聴いてみたり、ストレッチをしたりと色々と試し、3時間たった夜中の1時にやっと寝付くことができました。

 

 

 

そして試験当日、私は6時に起きる予定だったのですが、これも緊張で5時ごろに目覚めてしまい、二度寝もできなかったため、とりあえず散歩に出かけ、しっかり朝ごはんを食べ、録画していた前日の「R-1ぐらんぷり」を少し見て、7時に家を出発しました。

 

 

 

試験本番30分前、私は試験会場についたところで重大なミスに気づきます。

「腕時計がない!!」

そうです、試験で使う腕時計を家に忘れてしまったのです。しかも、教室には時計がありません。(全会場で時計が取り外されています。)そのかわりかどうかはわかりませんが、試験終了の10分前を放送で伝えられます。

 

 

 

一時間目、国語(C問題)のテストが始まりました。このときは、眠気は完全に飛んでいて、集中力も十分ありました。内容は、文法や漢字の問題と作文はほとんど手を止めることがなく解くことができましたが、大問1の長文と、古文の内容があまりスッと入ってこず、2か所ほどが空欄のまま国語のテストが終了しました。

 

 

 

約20分の休憩の後、数学(C問題)のテストが始まりました。この時間も集中力を保てており、時計がないため急ぎ気味で問題を解いていました。そしたら、数学の時間は60分なのですが、10分残しで解き終わりしっかりと見直しする時間も取れたため、不安だった気持ちが晴れました。

 

 

 

 そして、三時間目、英語(C問題)のテストが始まりました。この時間は、数学で安心したせいか、集中が切れており、非常に悪い状態でテストに挑んでしまったと今になって感じています。内容は、二分ほどで終わらせるつもりだった大問2に時間をかなりかけてしまい、そこからの焦りのせいで自爆してしまって、記号問題の半数ほどを適当に丸しなくてはならない羽目になってしまいました。

 

 

 

英語のリーディングのテストが回収された10分後に、リスニングのテストが始まりました。リスニングのテストでは、問題なく解くことができ、「partC」という激ムズ問題もなんとか乗り越えることができました。

 

 

 

その後、昼食を教室でとり、理科のテストが始まりました。しかしここで、私が一番恐れていたあれがやってきました。そうです、「眠気」です。しかも、私が苦手な天体の問題が出題され、頭が回らず、なかなかひどい内容になってしまいました。

 

 

 

ついに、5時間目、社会のテストが始まりました。ここでは、理科で失敗したぶんを取り返そうと、気持ちを入れ直し、緊張感をもって挑みました。内容は、1,2問わからない問題がありましたが、見直す時間をしっかりと確保することができ、なかなか良い内容だったと思います。

 

 

 

全テストを終えての感想は、「全然手ごたえがない」の一言です。もう一つ言うとするならば、「緊張しすぎました」ということです。

 

 

 

その後どうなったのかについては、次回の記事に書かれてありますので、そちらの方もよろしくお願いします。

 

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次回↓

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